小笠原
南島を後にして、イルカ・ウオッチングに向かいます。その途中、船長から「マンタ」だ、すぐ素潜りの準備をするようにとの指示がでました。
マスク、フィンを着け、船長の合図で一斉に飛び込みます。オオ! 黒い影が近づいて来る。「マンタ」だ。デカイ!
そして、アット言う間に深い海に潜ってゆきました。あわてているので旨く撮影できませんでしたが、一部が映っていました。
船長がイルカを探して追いかけます。そして、マンタの時と同様に船長の合図で飛び込みます。しかし、残念ながら、イルカは相手にしてくれません。
イルカには「ハシナガイルカ」と「ミナミハンドウイルカ」の2種類あって、ハシナガイルカは愛想が悪く、我々が水中に入ると潜って逃げてしまいます。ドルフィン・スイミングにはミナミハンドウイルカの方が良いようです。
さあ、今日はダインビングです。素潜りと違って深く潜るので景色も違うことでしょう。
2年前に三宅島で30数年ぶりにダイビングをしましたが、それでもまだちょっと不安で緊張します。
ダイビング・ショップは PAPA'S です。実は、予約の段階で、私のようなリフレッシュ・コースは日程を変更して欲しいとの要望がありました。しかし、私のスケジュルを変更することが難しいことを伝えたら、ショップ側で調整して受け入れてくださいました。有難う。
私の Olympus Tough TG-820 は水深 10m(60分)までの水圧には耐えられますが、それを越える場合は専用ハウジングに入れなければなりません。 ハウジングまでは用意しておりませんので、画像は全てPAPA'S
のインストラクターが撮影したものをコピーさせて戴きました。