午前11時。バス停から丁度 2時間で標高 1,213mの金時山の頂上に到着です。
富士山は頂上まで雲に覆われています。
右端の建物は、有名な金時娘の経営する山小屋です。調理場の奥で仕込をしていた女性が看板娘だったのかわかりませんが、年配の男性が接客をしていました。彼女のご主人なのか、息子さんだったのでしょうか。 |
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マサカリ担いだ金太郎、熊にまたがりお馬の稽古.... |
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今どきの若い人はこの歌を知らないかもしれませんね。
そう、この金時山は、金太郎のゆかりの地なのです。そこでマサカリを持ってハイ・ポーズ! |
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肉眼ではそれほどでもなかったのですが、写真では随分ガスって見えます。
やっと座れるほどの岩を確保して昼食です。山小屋のウドンは旨そうでしたが、まずは持参のお握りを始末して軽量化しないといけません。
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