11/03/2010


あの暑さが懐かしくおもえるほど冷え込んできました。そして、寒さとともにやってくるのが膝の不調です。この数週間はスポーツジムのエアロバイクもお休みの状態です。でも、「秋」...。ジッとしているのがモッタイナイ。そこで、低い山歩きで様子見をしようと、箱根の金時山に出かけました。


11/03/2010
乙女峠
新宿、朝 7:00am発の小田急バスは、ほぼ予定通り乙女峠に到着しました。

バス停留からの富士山の眺めです。雲はあるもののなんとか頂上は見えています。

さて、9:00am丁度に出発です。今回も息子が同行します。

 
林道(登山道入り口)

バス道路(R138)をトンネル方向に少し歩くと林道の入り口があります。その入口にチエンがかかって封鎖されています。エ!入っちゃいけないの、と思ってよくよく見たら金時山登山道の標識がありました。車は通行させません、の意味だったのですね。狭い隙間を抜けて林道に入ります。

 
登山道は整備されている.....と思ったのですが

林道から登山道に入ります。さすがインターナショナルな箱根だけのことはある、登山道は良く整備されているわい......と思ったのですが、最初のうちだけでしたね。

 
乙女峠

バス停から45分ほどで、この乙女峠の展望台に到着です。(私は、バス停の乙女峠とこの峠は同じ場所と思っていました)

奥の展望台からは富士山が良く見えます。後ろにももう一つ展望台があるのですが、なんとなく前の展望台から富士を眺めているひとを撮影するためのような気がします。


 
乙女峠からの富士山

富士山は、先ほどのバス停からの眺めと変わりなく雲に覆われています。頂上に着くころには雲がはれることを期待しつつ登りを再開します。

 
子供連れの登山者

まだ10時前ですが、もう下山される方が居ます。犬を連れた散歩スタイルの方も見かけました。

しかし、この子供を連れた登山者にはびっくりしました。お父さんは、「だましだまし登っているのですよ...」と、おっしゃっておられましたが、こんな幼い子供でも登れる山なのかと、安心してしまいました。