膝が痛みだしたら、ここから金時神社経由で下山する積りでしたが、まだ大丈夫そうなのでもう少し先まで歩いてみることにしました。
まずは小休止。ここで息子から水を持ってくるのを忘れたと聞きビックリ仰天です。ザックに入れ忘れたため、ここまで水分補給なしてきたと言うのです。山頂で買おうと思ったが、あまりに高いので止めたととも。
私が予備のボトルを持っていましたので良かったのですが、よくここまで水分補給なしで来たものだとあきれました。
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二つ目の分岐点の矢倉沢峠です。この先、明神ケ岳までは下山する分岐はありません。何があっても明神ケ岳まで登らねばなりません。
一寸と迷った末、この調子ならば大丈夫だろう、と明神ケ岳まで足を延ばすことにします。 |
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ここまでくると、もう登山客の姿はまばらです。10分, 15分に一組を見かける程度です。でも登山道は悪くありません。
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