城ケ島大橋を渡ると本日の旅の折り返しポイントである城ケ島に到着です。
慶応元年(1648年)、幕府の命で三崎奉行が烽火台を設けたのが城ケ島灯台の始まりで、その後かがり火に変わり、明治 3年 (1870年) に我が国
5番目の洋風灯台が設置されたそうです。しかし、関東大震災で倒壊したため、現在の灯台は大正15年 (1926年) に改築されたものです。
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城ケ島の南には、波に浸食された荒々しい岩場が印象的です。 |
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自然がつくった海蝕洞穴です。高さ 8m、幅 6m、厚 2mで凝灰質砂礫岩という柔らかい岩質で、事故防止のため近づかないよう警告があります。
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三浦半島八景の一つ。展望台からは、神奈川県指定の天然記念物ウミウの生息地が望めます。先端はウミウの糞で白く汚れています。
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三浦半島の西側にはあちこちにヨットハーバーがありますが、ここは油壷のヨットハーバー。庶民には手の出ないクルーザーが一杯。誰かクルージングに誘ってくれないかな。
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