7/20/2009
四月に世界遺産の高野山へ行く積りだったのを桜の吉野へ変更したので改めて計画を練っていたところ、名古屋へ行く用ができたのでその機会にと高野山へ向かった。 定年を過ぎた身では贅沢はできないので、名古屋から大阪へは、新幹線ではなく普通電車で行き、難波からも急行を利用した。そのため、高野山の到着が遅くなり慌ただしい観光となった。
大阪「難波」から急行で約100分の終点「極楽橋」
極楽橋からケーブルカーで高野山
写真では高度感の表現が難しい
山頂駅
女人堂 - 高野山に入れなかった女性のための参籠所
いざ聖地へ
「徳川家康の霊台」− 左側には同じ造りで秀忠の霊台
素晴らしい彫刻、装飾
一乗院(秋の紅葉はきっとすばらしいだろう)
枝豆のような実が。何だろう?
中央の交差点付近は土産物店、レストランなどで世俗的
ビルマ塔
苅萱堂 - 父子関係をあかさないまま修行したお堂
奥の院口の「一の橋」
「同期の桜」慰霊塔
「ああ同期の桜」
仙台「伊達家」墓所
加賀「前田家」墓所
薩摩「島津家」墓所
小田原「北条家」墓所
奥の院の参道
「武田信玄・勝頼」墓所
紀州「徳川家七代宗将」墓所
「伊達政宗」墓所
薩摩「島津家・初代・二代」墓所
「石田光成」墓所
「明智光秀」墓所
このような参道が続く