渥美半島の特産品の一つに電照菊があります。あちこちにハウスがあります。覗いてみると開花はまだ暫く先のようです。
そしてメロンも有名です。フレッシュなメロンジュースを味わおうと思っていたのですが、自転車道と国道を出たり入ったりしているうちに機会を失ってしまいました。
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観光スポットの「日出の石門」です。日の出と石のシルエットが良いスポットと思っていたのですが、地質学的にも貴重な存在のようです。
観光協会の説明書きによれば、約2億年前に放散虫の殻などの珪酸分がはるか南方の海洋底に沈殿してでき、それが太平洋プレートの移動によりこの地に運ばれてきたものとか。
ボケた頭には、「日の出を見るスポット」だけで十分です。
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伊良湖は島崎藤村の抒情詩「椰子の実」の舞台となったところです。
写真の椰子の木は、伊勢湾フェリーの創立記念事業に昭和54年4月から6月の間に北マリアナ諸島のロタ島より 1,000個の椰子の実を放流した一個が到着した記念に植樹されたものだそうです。
現在、田原市観光協会が沖縄県の石垣島を「遠き島」にみたてて椰子の実を投流する事業を実施中です。一口いかが? |
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伊良湖岬から日出の石門までの間の湾曲したビーチが「恋路ケ浜」です。高貴な男女の恋の伝説から名が付けられたそうで、若い人には人気があるようです。
平成18年には「伊良湖岬灯台」と共に「恋人の聖地」に選定されたのだそうです。カップルで是非どうぞ! |
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午後 1時。 ほぼ岬の最先端まで来ましたので、昼飯をとることにしました。
途中、大雨になったらこの辺りで宿をとるつもりでしたが、どうやら帰りまで天気は持ちそうです。 |
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萬八屋の「焼きあさり定食」 税込 1,050円也。
味噌汁にもアサリがどっさり。デザートにメロンがついてきたので、田原町でジュースを飲み損ねたけれどこれでOKとします。
人それぞれ好みは違いますが、アサリの味噌汁には岡崎の八丁味噌(赤)が良く合います。満八屋さん、ぜひご検討ください。
東京へ移り住んでから20数年経ちますが、いまだに名古屋から赤味噌を取り寄せています。(^^ゞ
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