荒船山日帰登山
展望台へ下る途中に団体さんを見かけました。「懺悔、懺悔、六根清浄」と唱えながら歩いています。追い越す訳にもゆかず、後をついてゆくと展望台の絶壁に一列になり「般若心経」を読み始めました。般若心経なら心得があるゾ、と私も後でお付き合いしました。
絶壁の前でもう一枚記念写真を撮ることにしました。
立ち眩みで転落するといけませんので、私はあまり崖には近づかないようにしましたが、転落した臼井さんが少しでも前に出て撮影したかった気持ちはよく分かりますね。
その臼井さんに関する報道がYouTubeにアップされていましたのでご存じの無い方はご覧くだされ。
やっと駐車場に戻ってきました。 車の数が随分減っています。皆さん、早く下山されたようですが、中高年の団体さんはまだのようです。
左の写真は国道 254号線から撮影したもの。これでは船の形に見えませんので、ネット上からちょっと写真を借用しました。遠くから眺めるとこのような形をした山です。 右端が経塚山で、この標高が
1422mです。
駐車場 | 艫 岩 | 展望台 | 経塚山 | 展望台 | 駐車場 | ||||||
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地下鉄の階段が辛くて、なぜ山に登れるのか不思議に思われる方もあるかと思います。 私自身も不思議ですが、恐らくサポーターを着け、ストックを利用し、小さな歩幅で歩いているからではないでしょうか。それと、気分が違うことも大きな要素でしょうね。今年の山歩きは多分これでお終い。(Garminの
GPS eTrex30 を注文したのでひょっとしてテストにまた出かけるかも?)