二荒山神社は国宝、重要文化財、県指定文化財に指定されている多くの刀剣を所蔵しています。そうしたことから、高さ3.6m 余りの刀の刃が御神剣として奉納され、頂上に設置されました。
落雷に対する備えはどうなっているのでしょうか?
男体山は、奈良時代に勝道上人が開山し、以来、「神仏習合」の聖地として崇拝されてきました。その神域は伊勢神宮につぐ広さです。 |
|
戦場ヶ原です。(山々の裾野にある平坦なところ)。 戦場ヶ原は日光国立公園内にある高層湿原(標高1,390m~1,400m)で、その地名は、山の神がこの湿原を舞台に争いを繰り広げたという伝説に由来しているのだそうです。 戦場ヶ原のうち174.68ヘクタールの地域が奥日光の湿原としてラムサール条約の登録湿地となっています。 |
この日の天気予報は晴れでしたが、そこは山。頻繁に状況が変わります。我々より早く上った人達は頂上から「何も見えなかった、ただ風が強かった」とぼやいていました。
我々はラッキーでした。雲で視界を遮られることはありましたが、概ねこのような状態でした。
ここから離れがたい思いですが、秋の日は短いのでぼつぼつ下山することにします。特に、私の場合は膝に問題を抱えているので時間がかかります。
男体山。一度は上らねばと思っていましたが、やっと実現しました。しかし、ハードな山でした。もう一度? いや、それはありません。次はどこの山に行こうかな..。男体山の次は女峰山かな?