|
学問の神様、菅原道真公を祀る由緒ある神社です。入試を控えた学生の参拝者が多いのは当然のことでしょう。神社も、受験生のために、試験当日の早朝祈祷を受け付けていました。時代とともに、神社すら変化しています。
私は、歳が歳なので野暮なお願いはしませんでした。ただ、呆けないようにとお願いしました。神様は、<汝よ Too late to come じゃ>と言っているかもしれません。
ここは、紅白の梅が有名らしいのですが時期がやや早すぎました。 蕾しかみることができませんでした。
|
|
|
|
次に向かったのが、「鎌倉宮」です。この境内の入り口に「厄割り石」というものがありました。杯くらいの素焼き皿に息を吹きかけ、石(写真右端)にぶつけて割ると体の厄が抜けるというものです。
皿のような形状なので予想外の方向に飛びます。音からして、うまく石に当たらなかったようで、厄除けは不十分だったかもしれません。悪いところが一杯あるので三枚くらい割っとけば良かったかな。 |
|
|
|
「鎌倉宮」の本殿です。海倒幕に奔走した大塔宮護良親王を祀る神社。境内には親王が幽閉された土牢や宝物殿、神苑があります。俺、見てない!
|
|
|
|
「花の寺」で知られる瑞泉寺ですが、時期が悪かった。花らしきものは殆どなく、ただ枯れ枝だけでした。こうした時期は、拝観料を半額にしてほしいものですね。
|
|
|
|
瑞泉寺 |
建物の割りには敷地は広く、アプローチは風情があります。時期さえよければ絶好に被写体だと思います。時期のよいときに撮影目的で行こうと思っています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|