金は無いが暇はある年金生活者の貧乏旅行記です。
青森駅からJRとバスを乗り継いで津軽半島の最北端にやってきました。
津軽海峡冬景色の歌碑です。正面の石の上に赤いものはスイッチで、押すと津軽海峡の歌が流れます。
歌碑から近い丘の上に灯台があります。その展望台から北海道が見えます。 |
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灯台から数百メートルのところに青函トンネル記念館があります。今回の下北半島の旅の目的はここです。 |
これがケーブルカー・龍飛斜坑線です。一時間に2便あります。今回の乗客は、私一人、貸し切り状態です。それでも案内人が一人ついて説明をしてくれました。 |
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斜度14度の坑道をケーブルカーでゆっくり下ります。そして約9分で海面下140mの海底駅に到着します。
青函トンネルは、本州と北海道側の両側から掘り進められましたが、このように見学できるのは本州側のみです。
着工から24年の歳月をかけ完成した地下トンネルには圧倒的な迫力があります。
実際に掘削に使われた機械・器具が展示されております。 |
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